5つの主な特徴 |
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1.
超大アーチデザインにより、「曲面/側壁」の切削間隔を拡大し、従来のボールエンドミルと比較して加工時間を3〜5倍短縮できます。
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2.
高精度の研磨生産管理により、アーチ状の輪郭公差を±0.01mmに制御しています。
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3.
製品は、「テーパー形」、「ドロップ形」、および先端交換式超硬エンドミル「 ヘッドテーパー形」デザインの3種類が用意されています。
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4.
主に5軸加工設備に適用され、航空宇宙、金型、医療などの高精度産業で広く使用されています。その切削性能は、3D曲面ワークの「準仕上げ」と「仕上げ」工程に特に適しており、加工精度と効率を効果的に向上させることができます。
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5.
全く新しいG18複合コーティング設計を採用し、「難削材料」の加工に特に適しています。具体的には、ニッケル基高温合金、チタン合金、不銹鋼などです。DHFアプリケーションセンターのテスト結果によると、1.2311
(P20)材の加工において、「KB」工具の使用寿命はヨーロッパの有名ブランドを大きく上回っています。
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適用被削材の硬度範囲:ニッケル基耐熱合金、チタン合金、ステンレス鋼 |
対応切削方式
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対応クーラント方式
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型番 | R1 | R2 | R3 | 刃長 | 全長 | シャンク径 | テーパー角 | スレッドサイズ | スパナ型番 |
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L1 | L2 | D2 | α | M | |||||
X-KB10R2R030 | 2 | 30 | 5 | 12.3 | 18.1 | 10 | 20 | M7-3P | K10 |
X-KB10R2R050 | 2 | 50 | 5 | 12.5 | 18.1 | 10 | 20 | M7-3P | K10 |
X-KB10R3R100 | 3 | 100 | 5 | 10.7 | 18.1 | 10 | 20 | M7-3P | K10 |
X-KB10R3R250 | 3 | 250 | 5 | 10.8 | 18.1 | 10 | 20 | M7-3P | K10 |