• ホーム
  • ニュース
  • 技術情報
  • わくわくする未来を切り開けるものはAES切削シリーズです。

わくわくする未来を切り開けるものはAES切削シリーズです。

2019.08.07


<AES-side milling  with surface finishing>

大規模な技術革新のお陰で今日、3C(コンピューター、通信、家電)製品は現代の必需品になっています。
ソフトウェアだけでなく、それぞれの詳細な構成についても製品の価格次第になります。
アルミ合金のような材質は3C製品に幅広く使用されています。
粗加工後の仕上げ工程にも気を配って対応する必要があります。
DHF技術開発センターは仕上げ加工に適している特別な工具であるAESシリーズの開発と生産に特に力を注いできました。
粗加工後においても滑らかな面粗度(85%程度)が得られますが、仕上げ加工をして頂くと更に滑らかに仕上がります。
次に紹介する粗加工と仕上げ加工の両方に適しているこの素晴らしい工具の特徴を参照してください。
a.被削材の表面の面粗度を上げる特殊な刃形状。
b.特殊な刃溝形状を施すことにより粗加工、仕上げ加工時の切り粉の排出を良くします。
c.高送りをすることにより加工時間を今までより短くすることが可能です。
d.溝加工と側面加工時の切込み深さと軸方向切込み量は1Dから2Dまで可能です。
下記の切削条件表をご確認ください。
わくわくする未来を切り開けるものはAES切削シリーズです。




著 DHF 技術センター
 
TOP